« 2011年8月 | トップページ | 2011年10月 »

2011年9月

2011年9月20日 (火)

団鬼六 昇段! 七段授与!

19日「団鬼六・斉藤宜郎を偲ぶ会」にて。

日本将棋連盟より感謝状と段位七段のお免状を授かりました。

有難く頂戴し、ここに謹んで皆様に御礼と共にご報告申し上げます。

Img_0493

棋士の方はじめ、将棋関係、故人を偲ぶ多くの
皆様にお集まりいただきました。
ありがとうございました。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2011年9月18日 (日)

幻の女侠客映画「緋ぢりめん博徒」 発売されました!

51xnaoqlkql__sl500_aa300_

女侠客今昔秘話2 2010.10.25記

「これ、昔、東映で菅原文太主演で映画化された。
女優はポスト藤純子として抜擢された女優 藤浩子である。
ご存知の人がどれだけいるだろうか。」ー団鬼六

Poster

石井輝男が監督、中村英子が主演を務めた女任侠映画。五年の刑を終えて出所した女博徒・お勝は、旅の途中で出会った盲目の女博徒・お紋と共に、江戸幸組に世話になることに。彼女はそこで、江戸幸組の縄張りを狙う新川一家との争いに巻き込まれる。
【キャスト】
中村英子/菅原文太/池玲子/土田早苗/松平純子/藤浩子/山城新伍
監督:石井輝男
原作:団鬼六

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年9月15日 (木)

月蝕歌劇団ブラボー!

団鬼六の生涯、
そしてその作品が随所に散りばめられ
鬼六ワールドの魅力溢れる素晴らしい芝居でした!
客席は超満員。嬉しさひとしおです。

「小説家になりたいとは一度も思ったことはないが
小説のような人生を送りたい」と言っていた父。
こうしてその生涯を劇化していただき、
きっと腕組しながら「偉えだろ」とニンマリしていることと思います。
月蝕歌劇団の皆様に心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。


劇中に「港が見える丘」が幾度か流れます。

私はこの曲が流れたとき、実は震えるほど感動していました。
亡くなる1ヶ月前でしょうか。
父はこの歌を口ずさみながら、
「この歌聞いたとき、ほんま上手いな~って思ってな、
こんな詩情が書ける物書きになりたいって
思いながら東京にでてきたんや」
と遠い昔を懐かしむように言っていました。

懸賞小説入選というたった一つの命綱を頼って、
借金取りに追われて逃げるようにして大阪を出てきた父。
当時大阪から東京まではほぼ一日がかりの長い長い旅路だったことでしょう。
小説家になるべく何の修行をしてきたわけでもない自分が果たして
東京でやっていけるのか。
先の見えない状況で不安を抱きながらも、
一人この歌を口ずさみながら上京してきた父の姿を想像すると
グッとこみ上げてくるものがありました。
本人にとっても無謀な”淡い夢”だと思っていたのかもしれません。


先にも申したとおり、
小説家になりたいなど思ったことは一度もない、
と常日頃言っていましたから、
私は、亡くなる数週前にして初めて父が
作家になろうと思った一つの思いを聞いたわけです。

月蝕の高取英さんはご存知で
この曲を劇中に流されたのでしょうか。

もし、偶然に選曲していたとしたら…

なんだが父がリクエストした気がしてなりません。

素晴らしいお芝居でした。

萌さんはホント父にそっくり!必見です!

19日まで上演してます。
詳しくはコチラhttp://freett.com/gessyoku/

  

  船の汽笛遠く聞いて
  うつらとろりと見る夢
  あなたの口許 あの笑顔
  淡い夢でした

(東辰三作詩 港が見える丘 三番より抜粋)

           感謝をこめて   長女より

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2011年9月 6日 (火)

「手術は、しません」特設サイト開設!!

41wk118vwpl__sl500_aa300__2

「手術は、しません」発売に際しまして

新潮社特設サイトがオープンしました。

twitterアカウント:@450days

新潮社特設サイト

http://www.shinchosha.co.jp/450days/

本のご感想、ご自分の体験談、はたまた、

飲み屋界隈で出没した鬼六の思い出話など

つぶやいていただけたら

故人鬼六の良き弔いになると思います。

是非、ご参加ください!

引き続き

twitter@Oniroku_Dan、鬼六ブログへのコメントもお待ちしております。

リツィートさせていただきます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年9月 4日 (日)

追悼公演「団鬼六・悦楽王」by月蝕歌劇団 公演決定

201109as

「花と蛇」「真剣師 小池重明」などで知られる
団鬼六とは
何者だったのか?
四十年の長きに渡り団鬼六を影でささえた中原研一と
「花と蛇」の演劇版を上演した高取英が共作の台本。


SMの帝王とも、昭和の谷崎ともいわれた
文豪の謎にせまる。

2011年9月14日(水)~19日(月・祝)
    14(水)~16(金) 19:30
    17(土)・18(日)14:30/19:20  
 楽日19(月・祝) 14:30

   会場:ザムザ阿佐ヶ谷
    (JR阿佐ヶ谷駅北口より徒歩2分)
    Tel:03-5327-7640
詳しくはこちら→http://freett.com/gessyoku/

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2011年9月 1日 (木)

祝80歳

Img_0373

元気でいれば本日80歳の誕生日。
生前、もう一度行きたいと言っていた琵琶湖、
豊臣秀次の居城の地、
近江八幡に行ってまいりました。

船頭さんの漕ぐ艪の音と
カイツブリやヨシキリのさえずる声
しか聞こえない水郷で、ゆったりのんびり
父と共に過ごして参りました。

ーうららかな陽射しの中で、和船の手漕ぎ艪に
ぎっちらぎっちらと揺さぶられると、
のどかな旅情を思いきり満喫しているような心地がするー
(「手術は、しません」より)

お誕生日おめでとう

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2011年8月 | トップページ | 2011年10月 »