« 2010年6月 | トップページ | 2010年8月 »

2010年7月

2010年7月30日 (金)

三浦 油壺 観潮荘にて

子供が乗るくらいの大きさの豪華船盛り。美味sign01

001

 

客室より
城ヶ島の海は太平洋に面し、荒々しいが、
一歩内に入った油壺諸磯湾は穏やかで優しい。

002

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2010年7月26日 (月)

若い方々の反応をうかがいたい! ~エロスの多岐化~

なんどもエッセイに書いてはいるが
私は彦根の映画館の息子として育ち、
初めて自分の中に嗜虐趣味を感知したのは
幼稚園のころ…
雲助たちが
寄ってたかって武家娘を
手篭めにしようとするシーンを見たときである。

私の目には
美しい錦絵のような場面であり、
恍惚と酔い痺れたのを覚えている。

その幼児期体験もあり、
私は小説の中でも
官能時代絵巻を書くときは
自分でも乗っているのを感じる。

最近の時代物は
地獄花祥伝社刊)であり、
これは私の時代絵巻の集大成として描いたものである。

また、
鬼ゆり峠無残花物語(幻冬舎刊)、修羅の花道などの
育ちの良い武家女とまた違って、
気の強い女侠客を主人公にすることもあるが、
これも中学生から大阪時代に
自宅が賭博所になっていたことがあり、
美しい女壷振りが妄想上のモデルになっている。

お柳情炎(幻冬舎刊)
緋桜のお駒(無双舎刊、旧タイトル「縄と肌」)、
陽炎のお艶、(今夏復刊予定)がそれである。

私は20年ほど前に一度断筆した事があるが、
そのきっかけは
若い編集者との色気の感じ方の違いであった。

『芸者の鴇色の蹴出しがチラと覗いた』
と書いたのだが、
それが若者にはわからない。

難しすぎるというものだから、
君が適当に直しておいてくれ、と言ったところ、
「ピンクの腰巻」と訂正してあった。

それでは情緒もへったくれもないではないかと怒って、
私のエロチシズムはもう現代には通用しない
と筆を置いた時期がある。

若者はパンストには色気を感じても、
着物の蹴出しや、長襦袢には
まるで感じないのだろうか。

もし、鬼六小説にお付き合いくださるなら、
一度私の時代絵巻、女侠客物をご一読賜り、
若い方々の反応をうかがいたいと思うのである。

「富田千秋秘密画集団鬼六特別編集・解説」
 7月20日発売!イースト・プレス刊

Himitsu_gasyu

「緋桜のお駒 上・下巻」
 7月20日発売!無双舎文庫刊

Okoma

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2010年7月23日 (金)

三浦取材旅行 その3 ~神聖と世俗~

三浦の港町にある海南神社。
ここで結婚式を挙げたのは
47年も前の話。

Jinjya

この場所で白無垢とタキシード姿で写真を撮った。

若い頃はかなりの色男だったが、
47年の歳月は無情に刻まれる…か。

いやいや、まだまだチャーミングやろ。

毎年7月18,19日と大祭がある。

城ヶ島の仲見世通り。

Nakamise

こういうところを歩くのがたまらなく好きだ。
気が付きゃ
饅頭やら、焼きとうもろこし、カキ氷なんかを買い食いし、
孫や、看護師への土産物で手が一杯になる。

右は作家の大崎善生氏。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年7月20日 (火)

三浦三崎取材旅行 その2 ~中学教師~

バー経営、相場の借金を抱え、
流れ着いた三崎で教師をやっていた。
ここがその中学。

Tyuugaku

勿論昔は木造建ての校舎であった。

わざわざ大阪からこの三崎中学まで
奇譚クラブの編集長と社長が
「花と蛇」のファンレターをどっさりもって、
再執筆の依頼をしにきた。

職員室にやってきたから、
他の先生にばれたらマズイ、
と思って校庭に呼び出して
鉄棒にぶら下がりながら話したのだ。

Koutei

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年7月16日 (金)

三浦三崎取材旅行 その1 ~マグロの町~

三崎といえばマグロ。これが三崎名物マグロのかぶと焼き!

Maguro

ここ三崎館は
私が中学教師になったときに
歓迎会を開いてもらった三崎の老舗名店である。
外装は昔と変らない。

Misaki

ここでよく芸者をあげてドンちゃん騒ぎをしたものだ。

昔は港の女と
遠洋漁業から帰って来た男のロマンスが
あちらこちらに見られたものだが、
三崎の港も寂しくなってしまった。

続きを読む "三浦三崎取材旅行 その1 ~マグロの町~"

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2010年7月 3日 (土)

トレードマーク

Image007

庭に置いてある信楽焼きの狸。

昔からよく似ているといわれ、
以来 狸をトレードマークにしている。

身長
150センチくらいあるこいつを
度重なる引越しにもめげず、
必ず連れて来た
私の分身である。

もう30年以上の連れ合いになろうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年7月 1日 (木)

またやりぁがったな!

Image003_2


書きやすいペンで
気に入って使っていると
必ずアリスが
ボロボロにしてくれる。

Image005


| | コメント (1) | トラックバック (0)

« 2010年6月 | トップページ | 2010年8月 »