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2010年6月

2010年6月29日 (火)

ひなたぼっこ

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不眠症の私としては
どこでも寝れる
アリスが羨ましくなる。

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2010年6月19日 (土)

阿川佐和子さんと対談

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週刊文春の看板コーナー
「阿川佐和子のこの人に会いたい」の対談に招かれた。

普段あまり週刊誌など眼を通さないので
事前勉強で拝読すると、
まあ、各界の錚々たるゲストがご登場で
私のような三文作家が出るのは些か場違いではないか
と尻込みしていたが、
阿川さんが私の小説を読んでとても気にいってくれたらしく、
そう言われれば嬉しくなって、
ヒョコヒョコと繰り出していった始末。

阿川さんはもう10年ほど前に
「たけしのTVタックル」に出演した際お会いしたが、
あの当時と変らぬ好奇心旺盛な丸い瞳を
くるくるさせて質問してくる姿は実に愛らしい。
瘋癲おやじの話、ギャンブル、作家デビュー秘話や、
渥美清さん、たこ八郎、篠山紀信氏とのこぼれ話から、

「あなたはMですね」

「そーなんです!わかりますか?!」

「その潤んだ瞳を見ればわかります。
ボクと相性バッチリですよ、試してみますか?
いや、もうできまへんけど」

きゃっきゃっ、

なーんて話をしてきました。

阿川さんの持っている雑誌が
鬼プロ時代に素人集団を採用して
バカ売れした雑誌
「SMキング」。

文春対談記事は7月1日発売予定です。
是非ご覧ください。

Eturaku

「悦楽王」講談社刊

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2010年6月10日 (木)

西洋VS東洋

フランス人に
日本の緊縛(外国でもしきりに「KINBAKU」と発音していた)が
受け入れられるか楽しみである。

西洋の、皮、鉄の拘束と、
日本の麻縄、木綿の縛りの違い。

その違いは一口で言うなら「隙」である。

「隙のある美学」

私はそこに色気を感じるのであるが、
果たしてどう捉えられるか。

例えば猿轡。
西洋のは声も漏れない頑丈なものだが、
日本の場合は手拭を巻くだけで、
声が漏れ、首を振ればもしかしたら取れるのではないか、
と必死で抵抗する。

そうするうちに黒髪が乱れ汗に絡む。

麻縄の縛りも私が良しとするのは
がんじがらめのものではなく、
頑張ればほどいて逃げられるのではないか
と思わせるソフトなもの。
それをなんとか抵抗してもがく姿、
逃げられそうで逃げられないその歯痒いところが
「隙」を作る絶妙なバランスとなっている。

そして私が
これがなければ官能表現が出来ないという
大事なエッセンスが
女性の羞恥心である。

それが
ヌーディストビーチなどが存在する
解放的なフランスで理解できるであろうか。
フランス人女性にはどうかわからないが、
日本女性の恥じらいの心を
フランス男性が好んでくれるという自信はある。

種族が変わっても
男というものは
隠されたものを見たい欲求というのを
必ずうちに秘めている。

ヴォワイユール(voyeur,覗き見症者)もフランス語であって、
そんな性癖を持つのは世界共通なのである。

11月にフランスで放映予定だそうだ。
日本でご覧いただけないのは残念だなぁ。

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2010年6月 8日 (火)

日活ロマンポルノ発売!In France

日本でも最近脚光を浴びている日活ロマンポルノであるが、
近日フランスでDVDがシリーズで発売された。

今日は日本映画に精通するフランス人ディレクターが
日本の官能映画作品のドキュメンタリーをつくるため我が家に取材に来た。
雑誌インタビューで写真取材は今でも受けているが、
テレビインタビューは何年ぶりだろうか。
脳梗塞を患ってから、舌がもつれると理由をつけて断り続けていた。

それに外国人を我が家にお招きするのも何年ぶりだろうか。

「お茶、飲めるかしら?
コーヒーはカフェオレにしなきゃいけないの?
あら、やだ、お煎餅しかないわ、ケーキよね、やっぱり」

などと妻も緊張していたが、
美人通訳者と共に
とても人懐こそうなディレクターで
一気に和んだ雰囲気でインタビューが出来た。

面白かったのはバックの巨大な白いダルマ。
いつもは邪魔くせえ、と
熱帯魚の水槽の上に置きっぱなしで
ホコリにまみれ、その存在も忘れかけていた代物である。

フランス人は「これぞ日本文化」と思ってくれたのか、
これを背景に映像を撮りたいといってきた。
ホコリで灰色化していたが
慌てて雑巾で拭いみたら白くなった。

初めてコイツが役にたったのである。

Interview_oni1

未だ片目のままだが
これを機に、眼を入れてやろうか。

Daruma

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